50歳からの転職を応援【転職ノウハウ活用特集】

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会社から引き止められたら“とっておきの対処法”を使ってみましょう

   

態度も言葉もウロウロとしない

 退職することを相談したら、引き止められる。その引き止めの相手をしてなんとか退職まで持ち込む。この作業って本当に苦労するんです。ということで、会社からの引き止めをできるだけ楽にいなすための対処法を知っておきましょう。

 とにもかくにも、優柔不断は強い引き止めを引き出す要素となるので厳禁です。「辞めようと思っているのですが…」では優柔不断過ぎますから、「辞めます!」とハッキリ伝えるようにしましょう。

 退職の決断に至った理由などもコロコロと変えないこと。態度も言葉もあちらこちらにウロウロしてしまうと、説得力がなくなり、トラブルを招くだけとなってしまいます。

引き止めをエスカレートさせないために

 会社からの引き止めがエスカレートしてしまうと厄介ですよね。これをさせないためには、態度や言葉を簡単に変えないことも重要なのですが、その前に、態度や言葉を変えることはないとあらかじめ伝えてしまってもいいのかもしれません。

 退職を告げる時には普通の伝え方で問題ないのですが、もしこの時引き止められたら、そのことに感謝しつつ、こう伝えましょう。「非常に有り難いのですが、その慰留には応じられません」と。そして、それでも相手が引き止めるような素振りをしたら、決定的な一言を放ちます。「本当に有り難いのですが、どのような引き止めにも応じることはできませんし、気持ちが変わることは100%ありません」と。

 最初に伝えてしまえば、上司も諦めるしかないと悟るのではないでしょうか。

時間がないことを伝えてみる

 50歳という年齢をひとつの武器にしてみる、これも会社からの引き止めをかわすためのとっておきの対処法となるかもしれません。50歳の人は、定年という人生のひとつのボーダーラインが既に見えていると思います。ここに向かっていくにあたり、「新しいことに挑戦したいんだ!」という強い気持ちを、「もう時間がない、今しかないんです」という言葉と共に伝えることで、転職や退職にも説得力が出てきます。

 こうした強い言葉で強い気持ちを訴えられたら、50歳の人に対してそれ以上引き止めようと考える人は少ないのではないでしょうか。

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