50歳からの転職を応援【転職ノウハウ活用特集】

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50歳の面接で大事なのは、話す力より聞く力って本当?!

   

①話す力、聞く力
 面接は自己アピールする場ですので、話す力があるかないかで大きく結果が変わります。50歳ともなれば部下を育成するためにも話す力が必要ですし、プレゼンテーション力があるかないかは大きなポイントとなります。

 面接官はそういった能力があるかどうかを見抜くために、過去の経歴とそこで得た経験や能力などを、分かりやすく簡潔に教えてくださいと質問することもあります。

 何か1つのことをに対しての質問であれば、それを答えるだけで終わりますが、こういった質問の場合には自分でストーリーを考えて話さなきゃいけないために、話す力が試されるのです。

 コツとしては、まず一番伝えたいことを先に伝え、その説明をしていくことで、内容を相手に理解しやすくします。また、その説明の際にはダラダラと長くなってしまわないように注意しましょう。

 また、話し方の注意点として抑揚をつけたり、身振り手振りを加えることで、より相手に想いを伝えることになるのです。

 ただ、面接でのやり取りでは話す力だけでなく、聞く力も同じぐらい重要な要素となっています。面接に向けて色々な準備を行い、あらゆる質問を予想して望んでいる人も多いため、質問されたことに関しては頑張って伝えることができるかもしれません。

 ただ、緊張感のなか質問に答えることができるとホッと一安心してしまい、面接官が話していることを真剣に聞くことができないケースがあります。もちろん真剣に聞いている状態であっても、それが相手に伝わらなかったら意味がありませんし、悪い印象となってしまいます。

 企業で働く上司に多い特徴として、失敗やダメな行為に対して怒ったり注意したりすることはできるのですが、なぜそうなってしまったのかと真剣に部下の声に耳を傾けて聞くことができる人は少ないのです。

 聞く力を持った人は育てることもできますし、働く仲間との関係性も良好に保つことができます。こういったことは面接でも大事で、面接官が話している時に適度に相槌を打ったり、時には大きくうなづいたりと反応を見せることで、話している人は気分よく話すことができるのです。

 真剣に話を聞いているくれる人には悪い印象を持つ人はいません。むしろ好印象となりますので、聞く力を磨いておくと、面接は有利になると思って良いです。このように面接では話すだけでなく聞くことも重要となっていますので、常に緊張感を持って取り組むようにしましょう。

 こういった力はすぐに身につくものでもありませんので、日頃から人が話している時には目を必ず見る、耳を傾ける、相槌を打つなどを心がけるようにしておくことで、本番でもその効果を発揮することができる可能性が高くなります。面接対策で色々とやることはありますが、練習することが大事となるのです。

 - 好印象を与える面接術

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